◆『Dex型Agi支援プリースト』の装備考察。

『Dex型Agi支援』は低Intであることを除けば、様々な特長をあわせもつバランス志向のステータスです。
ですので、他の型に比べて幅広い装備品を使いこなせるばかりか、物によっては更に性能を引き出すことも出来るでしょう。
これは『Dex型Agi支援』の大きな利点で、また裏を返せば、色々な装備を使い分ける必要があるということでもあります。
装備を上手に使いこなすことも、大事なプレイヤースキルのひとつですよね。
狩りをはじめる前から、自分によりよい環境を作っておければ、支援もおのずと良いものになっていきます。


≪杖/鈍器≫

【治癒の杖】

精錬値によってヒール/サンクチュアリの回復量を増加させる杖。メディタティオとは乗算。聖属性。
回復量増加の割合は、精錬値+1毎に1.5%で、小数点以下切り捨て。 つまり、過剰精錬を目指すなら偶数の値がおすすめです。

ヒール/サンクチュアリの回復量増加は、Agi支援にも例外なく大きな効果を及ぼします。
後述する『オットー杖』もかなり優秀な装備であるため、武器の選択には悩まされるところですが、
『治癒の杖』の耐久力増加は“期待値が一定である事”と“自分以外のPTMにも恩恵がある事”が何よりの強み。

最近では回復量増加の効果を持つ装備が増えてきたので……『治癒の杖』の評価が更に上がりつつあります。

聖属性の杖なので『アビスレイク』や『タナトス上層』で使用する時には相手の属性に要注意。
こういった狩場では、杖の持ち替えが出来るかどうかで『治癒の杖』の使い勝手が変わってくると思います。


【クワドロプルスピリットロッド】

オットーc4枚挿。通称『オットー杖』。
Flee+12/Hit+40/不死悪魔へのCri+36と、『Dex型Agi支援』にとって神器のような性能をもつ杖です。
Flee増加量が他の杖にくらべて断然多いのはもちろん、殴り共闘を多用するわたしたちにとってはHit増加も嬉しい要素。
何気にアコセットのひとつなので、アコセットを利用するときにも、そのまま使用することができます。

『治癒の杖』との持ち替えにも馴染みやすく『Dex型Agi支援』のベーシックとなる杖でしょう。
『Dex型Agi支援』のFleeを最大限活かすためには、かならず手に入れておきたい一本です。


【クワドロプルデクストロースロッド】

Dex+4/Hit+12の効果をもつ杖です。ドロップスc挿。
Dexサバイバルロッドで作らないのは『オットー杖』との持ち替えの時に、便利な為。
後方支援で立ち回る場合は、この杖を持っていて、モンスターに絡まれたら『オットー杖』に持ちかえると便利です。
杖の持ち替えは、『イミュン ⇔ モッキング』のように失敗時のマイナスが少ないことも便利ですね。


【スタッフオブカーシング】

Matk+20%/Int+1/Dex+1/物理攻撃を受けた際、全画面のモンスターに状態異常『呪い』をかける杖。スロット2。
状態異常『呪い』の有効度は今更言うまでもないことですが、特筆すべきはその効果範囲です。

全画面のモンスターに呪いをかけるということは、まだこちらに気付いていないモンスターや後衛を狙っているモンスターをも、
呪い状態にすることが出来る、という意味です。 このような特性をもったプリースト装備は、今のところこの杖だけです。
取り巻きを抱え続ける必要のあるMVP戦などでは、意外とこの“画面外への牽制”が役に立つ場面が多かったり(笑)。

ひとつだけ注意しておきたいのは……トレイン中やストームガスト中のモンスターに、呪いが掛けられてしまうこと。
呪いによる移動速度低下はメリットばかりでもないので、ところ構わず呪いを発生させないよう、キリエや持ち替えで対策しましょう。

精錬値+9以上で、最大SP+300の追加効果。 『魔法の定石』の登場により、以前ほどのありがたみはなくなってしまいましたが、
『呪い』が防御として活用でき、デメリットも少ない狩場であれば……最強の耐久武器となり得るでしょう。

ただし、欠点として「杖の属性が不死であること」が挙げられます。 不死属性の『スタッフオブカーシング』では、
闇属性のモンスターも不死属性のモンスターも殴れなくなってしまうので、これには杖の持ち替えで対処したいところです。
(※ごくごく限られた場面でしか杖で殴る必要がないのなら、アスペで聖属性付与するのも方法のうちですが……。)

2つあるカードスロットには、わたしの場合『オットーc』を挿しています。 各々にとって一番汎用性のあるカードを挿したいですね。


【魔法の定石】

Matk+20%/Int+3/SP回復力+5%の特殊効果を持つ本。スロット2。
『魔王モロク』パッチで実装された本で、プリーストが使用できる武器としては初めてSP回復力の増加効果を見込める装備です。
元のSP回復力次第では、前述の『+9スタッフオブカーシング』と同等もしくはそれ以上のSP補強になりえるのが好印象。

高精錬の必要性によって価格が高い『+9SoC』に比べ『魔法の定石』は安値で手に入るので、
入手難度が低い点も強みのひとつと言うことができるでしょう。 未転生が装備できる点も、価格と相まって敷居を低くしていますよね。

もちろんSP補強装備としての『スタッフオブカーシング』の強みは、最大SPそのものが増加するという点にあるため、
一概に『魔法の定石』があれば、SP補強装備としての『スタッフオブカーシング』が必要ないとは言いきれないでしょう。
SP補強装備としてただ比べるよりも、『魔法の定石』の特色……Int補正が高さや属性、呪い発動の有無に注目したいところ。

『ノーグ2F』『ゲフェニア』等、不死属性では叩けないモンスターが存在し、尚且つメンタルブレイクを仕掛けられる狩場であれば、
『魔法の定石』の強みを存分に発揮できると思います。 とにもかくにも、コストパフォーマンスに優れた一品です。 要シミュレート。


【ロングメイス】

遠距離耐性+10%/射程3を持つ鈍器。
耐性装備としては『ホルン盾』や『黄色の頭巾』等の遠距離耐性と重ねて装備する事で、真価を発揮します。
また、プリーストとしては唯一の射程3武器なので、殴り共闘や氷割りの補助にも使える、燻し銀の逸品。

遠距離耐性は非常に優秀な耐性なので、なんだかんだでお世話になることが多いはずですっ。


【エルデ】

ヒール/サンクチュアリの回復量を10%増加させる鈍器。最大SP+50。スロット2。
簡単に言ってしまえば“無属性でカードが二枚挿せる『+7治癒の杖』”であり、そう考えるとなかなか優秀です。

ただ……転生前提の装備であり、既に高精錬の『治癒の杖』を使っているであろうハイプリーストには、
なかなか必要とされない現実も。 考え無しに『エルデ』にカードを挿しても、ただの器用貧乏に陥るケースも多いので、
そのあたりは各々できちんと計算の上、目的を定めてから運用したいところ。 適材適所の『エルデ』運用は強いですよっ。


【グランドクロス】

アンデッドモンスターを攻撃時SP1回復&撃破時SP3回復/攻撃時にASでターンアンデッドLv3発動。
という効果を持つ鈍器で『Dex型Agi支援』には、意外と使える鈍器です。

オートスペルはスキルディレイ中でもしっかり発動するので、ゾンビスローターにTUした上で更に叩きつけたり(笑)、
アンデッドモンスター中心の狩場では、数少ない“支援の打撃武器”としてたのしい性能をもっています。

『海賊の短剣』と併せれば、SPも回復できちゃうっ!……と思いきや、
Agi支援が被弾するような環境で物理反射を使ってしまうと、ターンアンデッドのディレイで動けなくなる事も(笑)。

やはりAgi支援にとっては、あくまでも“殴る”ための武器。 ターンアンデッドが火力になり得るなら一考の価値ありですよね。



≪盾≫

【バックラー】

Def4。プリーストの盾の基本です。あたらしいスロット付き盾が続々実装されていますが、あいかわらず便利な盾です。
流通量が多めなので高精錬のものにも手が届きやすかったり、他の盾に比べて重量が軽かったり。
SWやサンクのための青ジェム、危ないときの回復剤……重量はなにかと大切です。
特にこだわりがない限りは、持ち替えにも便利ですし、これで揃えていくのがベターな選択だと思います。


【ストーンバックラー】

Def3。大型モンスターに対しては、盾自体に5%の軽減効果がついています。
『アビス3F』の即沸き化に伴い、価格も大幅に低下。 高性能な上に過剰精錬も狙いやすい盾となりましたっ。

しかし、重量150やDef3(※バックラーはDef4)という欠点もあるので“支援の為に三減盾を製作する”なら、
『バックラー』で作るべきなのか『ストーンバックラー』で作るべきなのかは、よくよく考えなくてはならないところ。

『オーディンの祝福』『マグニキャップ』とのセット効果は“Def+5”と非常に優れていますが、
セット装備の総重量500を始め、頭装備挿しのカードを使えない、『ディアボロスローブ』等を使用できないといった欠点があります。
“マグニセット”を含めて運用する場合は、利点と欠点をよく考えた上で、目的をもって使いこなしていきましょう。


【オルレアンサーバー/ソーンシールド】

Def5。Mdef+2/重量100/転生全職が装備可能。 似通った性能をもつ『名も無き島』パッチ実装の新装備です。
ともに『オルレアンの手袋』や『野牛の角』と併せることで特殊効果を発揮する盾ですが、ここでは敢えてセット効果は考えません。

利点はバックラーを装備できない後衛職との共有、そして基本Defの高さでしょうか。
ただし……重量はお世辞にも軽いとはいえないので、後衛職との共有だけを求めるのなら、過剰精錬ガードとの価格/性能比較もお忘れなく。
ガードにとって『重量30』という軽さは、大きな利点です。 軽さを取るかDefを取るか、なかなか難しい問題ですよね。

ちなみに、『オルレアンサーバー』の魔法反射は……それなりに発動するのだけど、はっきりいってあまり役に立ちません。
むしろLAを潰すことも多いので、もしかしたら邪魔になってしまうことの方が多そう、ですね(笑)。
魔法反射はアースクエイクを跳ね返すことがあるので、どちらかといえばET向き。


【ヴァルキリーシールド】

Def3。水/火/闇/不死属性のダメージを20%も軽減します。そして、スロット付き。
新実装装備のなかでは珍しい軽めの重量にくわえて申し分ない追加効果ですが、とにかく価格が高く、過剰無しでも手が届きづらい盾。
とはいえ、属性耐性/Mdef+5は少し考えただけでも役立つ狩場が多いので、良く考えてカードを挿していきたいものです。

唯一の欠点は、過剰精錬の難しさ。 時としてこの過剰精錬の難しさが玉に瑕となる場合があるので、Def問題だけには注意を。
まだまだたくさん貯金しないと、と思わせてくれる盾ですね(笑)。 『生体3F』に於ける“タラVAL盾”は凄く強いっ。



≪肩にかけるもの≫

【イミュン外套】

回避のできる『Dex型Agi支援』であっても、イミュン外套は極めて優秀な防具です。
いくら回避できるからといっても、イミュン外套を脱いでしまえば、結局受けるダメージ量は膨らんでしまいます。
基本的には選択の余地がないほど素晴らしい防具なので、どんな防具よりも最初に手に入れておきたいところです。
……ただひとつ、属性攻撃のダメージを軽減できないことだけは、忘れないで居てくださいね。


【モッキング(またはハイレベル)外套】

Flee+20(ハイレベルの場合は、更にAgi+2)の効果を持つ外套です。
Agi型にとっては本当に嬉しい効果なのですが、本当に危険な場面、Fleeは囲まれ減少で抑えられてしまうので、
プリーストがイミュンを脱いでまでFleeを増加させる意味合いは、あまりないと思います。

それでも、イミュンには「キリエの耐久力に効果が影響しない」「属性攻撃を緩和できない」という弱点もあるので、
後方支援で3体以上抱えることのない狩場や、亀島Dなどノンアクティブ主体で抱える数を調整しやすい狩場では、
イミュンの代わりにモッキングを着ていくことが、例外的に選択肢のうちに入ると思います。

ちなみに、トレインはキリエとモッキング、抱えるのはアスムとイミュン……といった風に付け替えを完璧にこなせば、
最大限装備の効果を引き出すことが出来るようになりますが、付け替えを失敗したときのリスクはとても大きいので、
腕に自信のない方は、イミュン固定にしておきましょう。 わたしは、事故が怖いのでイミュン固定が多いです(笑)。


【ローレベル外套】

カヴァク=イカルスc挿。精錬値4以下で、Flee+20/完全回避+1の効果を持つ外套です。
ただ、今までに過剰精錬の『モッキング』を使っているのなら、Defを重視したほうがキリエは長持ちします。
(尤も現状では、Flee外套=スキンオブベントスという状況が多いので……Flee外套の過剰精錬自体が珍しいとも。)

……現在のChaos相場(2009/05/31)では、妙に高額。 正直『モッキング』と決定的な差を感じる場面は無いのですが……。


【エキストラハイレベル外套】

オークベビーc挿。精錬値9以上で、Flee+15/無属性攻撃15%軽減の効果を持つ外套です。
一見すると『Dex型Agi支援』のためにあるような外套に見えますが、わたしにはとても微妙な効果に思えます。
結局、基本の『イミュン』『モッキング』と比べて5%の劣化があり、それだけでFlee増加の嬉しさも霞んでしまいます。

単体処理や後方支援の時に『モッキング』の代わりとすることや、複数抱えていてもまだ10-20%くらい避けられる場合には、
たしかにとても優秀な外套ではありますが……この外套がとても高価な装備品になることは簡単に想像できます。
これを買えるくらいのzenyがあるなら『ヴァルキリーマント』を買うほうが使い道が広いと思ってしまいますね(笑)。

個人的には、これを作る位なら「レイド刺しスキンオブベントス」を作ったほうが色々と優秀ではないか……と考えていますっ。


【ウールスカーフ】

Def3/Mdef+4。転生全職が装備可能。 『タイダルシューズ』と共に装備すると、最大HP+10%/HP回復力+5%。
誰がどう見てもセット効果の『最大HP+10%』が極めて強力で、Def/Mdefともに申し分ない、とっても優等生な外套です。

欠点らしい欠点もないのですが、あえて贅沢を言うなら『ディアボロスマント』や『ドラゴンブレス』でセット装備が崩れることが、
唯一の気掛かりと言えるでしょうか。 これ自体が高性能である事は疑いようがないので、転生済みでお金がないならまずはこれっ。


【ヴァーリのマント】

Def4。これひとつではイミュンの劣化版ですが、『オーディンの祝福』『ヴィダルのブーツ』と一緒に装備することで、
Vit+5、HP/SP回復速度10%向上のセット効果を得られます。

Int控えめの『Dex型Agi支援』にとって、このセット効果は嬉しいものです。 加えて『ヴィダルのブーツ』は単品でも高性能なので、
決して悪くはないのですが……やっぱりイミュンに無属性耐性が5%劣るのは痛い。 費用対効果も良い方なのだけれど……うーん。


【ファルコンローブ】

Def3。Flee+15/完全回避+5。
意見の分かれるところですが、わたしの主観では(念属性攻撃のある狩場を除いて)モッキング外套の劣化版です。
これも『オーディンの祝福』『フレイシューズ』と一緒に装備することで、Agi+3、MHP/MSP+5%の効果が得られます。
このセット効果を意識するなら、Flee+18/完全回避+5と、モッキング外套を上回るのですが……。

というのも『フレイシューズ』は単品の性能があまりよくなく、効果も『ファルコンローブ』の有利と矛盾しているので、
あまりお勧めできるセット効果ではありません。 『ファルコンローブ』をどうしても使いたいなら、単品での使用が1番でしょうか。


【ヴァルキリーマント】

Def3。アコライト系職業が装備すると、完全回避5+(精錬値*2)の増加。スロット付きです。
どんな型にも便利な効果ですが、Fleeのある型の場合“完全回避した敵からは囲まれ判定が消える”という仕様があるため、
さまざまな型のなかでも抜群に『ヴァルキリーマント』との相性の良さを発揮しています。

『エンドレスタワー』実装や“ワールドエクスチェンジサービス”の実施で、各方面で相場が低下中。
過剰精錬を狙うのはまだまだ大変だけれど、それでもだいぶ現実味を帯びてきたのではないでしょうかっ。

比較対象は、やはり『ディアボロスマント』。 Agi支援として、個人的には『ヴァルキリーマント』の過剰をお勧めしたいけれど……。


【ディアボロスマント】

Def+5。最大HP+100。無属性耐性+5%。『ディアボロスブーツ』と共に装備時、最大HP6%増加。
イミュン効果と加算耐性となる“無属性耐性+5%”に、極めて優秀なセット効果が付いた、前衛御用達の逸品です。

前衛を兼ねることの多い支援にとっても、その有益さは言うまでもなく……共に“同じ精錬値”であるのなら、
『ヴァルキリーマント』の性能にも勝ってしまう……そんな飛びぬけた性能を持っているのだけど、それだけに価格も高額。

他に前衛職をもっているなら『ディアボロスマント』優勢だけれど、Agi支援としては過剰VAL肩の完全回避も捨て難いっ……。
何にしても高額な装備なので、きちんと自分の環境に照らし合わせた判断をしていきたいものですっ。


【スキンオブベントス】

Def2。Mdef+2/最大HP+200/Flee+10。スロット付き。 ノービス以外全職装備可能。
『ヴァルキリーマント』や『ディアボロスマント』と比較すると少々お買い得、費用対効果の面ではかなり優れたものを持っています。

わたしたち『Dex型Agi支援』にとっては、従来のFlee外套(+20)でも95%回避を振り切る事は少ないはずですので、
やはり『カヴァク=イカルスc』や『ウィスパーc』を挿すのがお勧めです。

他職Agi職さんの間では(+9以下での)『オークベビー』挿しも流行っているようだけれど、それはFleeに余裕のある設計だからこそ。
『Dex型Agi支援』のようにFleeが抑え気味の場合は、Flee特化にするのが一番でしょう。 キリエに“耐性効果”は無意味ですしね。

例外は『レイドリックc』を挿して、イミュン外套として活用する場合。
これは主に『ヴァルキリーマント』を使えない場合の選択肢ですが、価格の手ごろさ、補正の優秀さから、悪くない選択肢かもしれません。
この場合の比較対象は、おそらく過剰精錬をした『ウルスカーフ』になるはず。 Def差/最大HP差を考えて選択してみてください。



≪服≫

【セイントローブ】

Def6/Mdef+5。アコライト系が装備できる、もっともポピュラーでバランスの取れた服。
特にこだわりのない場合は、各種属性服は『セイントローブ』で作るのがおすすめです。

ただ、服は付け替えをする機会も多い箇所なので、あまり重要でない服を『セイントローブ』で作るのはやめておきましょう。
(※もちろんっ。 重要な服を『ディアボロスローブ』等で揃えてある等の状況であれば、この限りではありません。)


【シルクローブ】

Def3/Mdef+10。物理防御は他の服に見劣りしてしまいますが、非常に優秀なMdef補正をもっています。
物理よりも魔法の痛い狩場で使う属性服は、シルクローブで作ると思った以上にダメージが減ります。
『修道院3F』のネクロマンサーなど、魔法攻撃が強力なモンスターも段々ポピュラーになってきたので、活躍の場が増えそうです。


【オーディンの祝福】

Def6。防御力だけでみれば及第点で、ラヘル実装装備の“各種セット効果”もこの服が軸になっているのですが……。
何といっても、重量250という大きな欠点を抱えています。 250という重さは、およそ『セイントローブ』4着分です。
当然これを何着も持って狩りには行かれないので、基本的に付け替えには不向きです。

『ヴァーリのマント』や『ウルキャップ』とのセット効果は優秀なので、しっかりと目的をもって利用する服です。
ちなみに、ノービス以外全職業が装備できるので、あらかじめ別キャラと兼用できるといいかもしれません。


【オルレアンの制服】

Def2。詠唱時間+15%/絶対に詠唱妨害されない。転生全職が装備可能。
フェン系アクセを常時装備することと比較すれば『-10%の詠唱時間短縮』が見込めて、なおかつアクセサリ欄もひとつ空くのですが、
試しに『オルレアンの制服』と『セイントローブ』を比べて性能を比較すると、『実Def-4/Mdef-5』という良くない結果が出てきます。

これはつまり、空いたアクセサリ欄に『セイフティリング』を装備しても補えきれない大きな差であり、
せっかくの詠唱時間の短縮もアクセサリ欄の自由も、この差の前には魅力が半減してしまうと考えています。

もちろん『ヴェスパーコア3』など、Defだけでは賄えない利点をもったアクセサリと併用するなら、この限りではないのだけど……。
「フェン常時の狩場ならオルレアン制服」と短絡的に決め付ける装備ではなく、これはしっかりと目的をもって“活かしていく”装備です。
メリットとデメリットを熟考した上で『オルレアンの制服』が役立つシチュエーションを考えていきましょう。


【ホーリーローブ】

Def7。Mdef+5/悪魔種族に対する耐性+15%/闇属性攻撃に耐性10%。
重量170という欠点を除けば『セイントローブ』を凌ぐ高Defに、悪魔種族への耐性を兼ね揃えた優秀な防具です。
スロット無しの場合では、活躍の場面をだいぶ限られてしまうものの、『魔王モロク』により実装されたスロットエンチャントにより、
名実ともに対悪魔種族における最高の防具となりました。 高価な防具ゆえに、挿すカードはとても迷えるところ。

そもそも、耐性というものは同種の耐性を重ねることでより高い効果を得ることが出来るようになります。
そのため『ホーリーローブ』の耐性は対悪魔種族の切り札になりうるはず。 貴重な“服の耐性”、積極的に活用していきたいですね。


【ディアボロスローブ】

Def+6。最大SP+150/Mdef+5/スキルディレイ10%減少/ヒールの効果量+6%/ディアボロスリングと併せて、Atk&Matk+3%。スロット付き。

現時点では最高レベルの性能を持つ逸品。 実装当初に比べればかなり安くなったものの、まだまだ過剰精錬を行なうには苦しい価格。
過剰精錬をし辛いことによる低Def化を踏まえても尚、前衛装備としても後衛装備としても、極めて優秀な性能を持っています。
重量を含めたあらゆる面で、完璧すぎる性能。 ディレイカット装備やヒール効果量UP装備と併用する事で、真価を発揮します。

複数着買い揃えるのは厳しいですが、支援メインとして活動するなら揃えて損は無いはず。特に火服と闇服向け。
ちなみに後方支援を前提とするなら、『治癒の杖』のように持ち替え前提で使用する……というのも有効な一手ですっ。


【オブストーンウォール服】

ミネラルc挿。Atk-25/Def+3。スティールチョンチョンcの上位版となる汎用服ですが、
スティールチョンチョンcには風属性攻撃への耐性10%があります。
無属性服が重宝されると耳にする狩場は、生体2F/亀島D2F/ジュピロスというように風属性の攻撃がつらい場合が多く、
それを含めて考えると、『ミネラルc』の有効性には首をかしげてしまいます。個人的にはあまりお勧めできません。
『ディアボロスローブ』の普及により、これら汎用系無属性服の価値は低下中。『ディアボロスローブ』が余りにも強すぎる。
 

【スイフト服】

エリセルc挿。Flee+10/Def-5。 Def-5のリスクでFlee+10が得られるというのは、なかなか優秀な効果。
効果は優秀なものの……「無属性服を活用できて、尚且つFleeが活きる」という環境がかなり限られているため、
スイフト服を運用するためには、積極的な持ち替えや、特殊な環境作りが欠かせないでしょうっ。

逆に言えば……それらの問題さえクリアできるなら、貴重なFlee装備のひとつ。 しっかりと目標を見据えて、運用しましょう。


【ガーディアン服】

クロックc挿。『ガーディアン服』の素材となるものは、軽さとそこそこのDefを兼ねた服なら何でもOKです。
付け替えを前提とした服で、モンスターから叩かれると一定確率で『オートガードLv3』が発動します。
発動を確認したら、すぐに『ガーディアン服』以外に付け替えないと、せっかくの効果が消えてしまうので気をつけて下さい。

効果時間300秒、発動率は14%。心配の0.3秒硬直もスキルが不発するようなことは“それほど”ありません。
『オートガード』のダメージ無効化は、物理攻撃ならたとえスキル攻撃にも発動するので、
より多くモンスターを抱えられるようにするには、とても便利な服です。明らかにHPの減りも緩やかになります。

0.3秒によって足が止まるのは、攻撃を避けられずにダメージを受けた時だけなので、Agi型との相性も良いのだけれど……。
唯一の欠点は、トレイン中に一度でも硬直を発生させてしまうと、ヒットストップ以上に足を取られてしまうことでしょうか。
もちろんそのまま叩かれて『オートガード』が何度も発動、トレイン続行不可に陥ることも少なくありません。

ですので……『ガーディアン服』を活用する時は、キリエによるトレイン&バリア耐久力に余裕のある完璧な終点が求められます。
極めて優秀な装備ではあるのですが……あらゆる意味で、狩場と使用者を選ぶ装備と言えますね。



≪靴≫

【シューズ】

Def2。少し前までは他の装備と同じように、アコライトのベターな装備選択だったのですが、
『ヴィダルのブーツ』や転生装備の実装により、価値が相対的に下がっています。

ベリットcを挿す必要がなくなった今、シューズに挿すべきはエギラcやソヒーcといった“SP強化系”でしょうか。
『ハイレベルシューズ』という選択もあるにはありますが、Strの関係ない支援プリーストには少しもったいないですよね。


【ヴィダルのブーツ】

Def4。スロットはありませんが、MHP/MSP+9%という効果を持っています。
『オーディンの祝福』『ヴァーリのマント』とのセット効果も良いものですが、単品として既に充分な性能。
基本Defが高いので……『+7ヴィダルのブーツ』で『+9シューズ』と同じくらいのDefを持っており、費用対効果も優秀。
本当にいいところ尽くめなので、わたしも一押しの装備品です。 これから靴を用意するなら、ぜひ履いてみてくださいね。


【高級サンダル】

Def2。Mdef+10/重量20。 驚異的なMdefと軽さが大きな利点の、使い勝手の良い装備です。
近頃はやりの『修道院3F』でMdefが求められているように、『高級サンダル』のMdef+10が最適解となる狩場は増加傾向にあります。
価格もだいぶ手の出しやすいところまで値下げが進んでいるので、狩場を選べばどの靴よりも優秀になる可能性を秘めているはずです。


【タイダルシューズ】

Def3。水属性攻撃に対する耐性+5%。転生全職が装備可能。 『ウールスカーフ』と共に装備すると、最大HP+10%/HP回復力+5%。
基本の『シューズ』よりもDefが高く、セット効果は極めて高性能、転生さえすれば装備制限も緩い……と、非常に優秀な靴です。
転生後の靴と外套に迷ったら、とりあえずこのセットを揃えておけば問題ないというくらい、汎用性にも優れています。

ただし、外套には癖のつよい性能をもったものがたくさんあるので『ウールスカーフ』固定と決めつけるのは、少し惜しいですよね。
最終的には『ディアボロスブーツ』に席を譲る事になるはず。近頃の装備はインフレが激しいです(笑)。


【ヴァルキリーシューズ】

Def4。アコライト系職業が装備すると、BaseLvの5倍、最大HPを増加させます。スロット付き。

特殊効果が優秀であることは間違いないのですが……そんな折角の高性能も、アコライト系であるわたしたちとっては、
『ディアボロスブーツ』の下位互換にしかならなくなってしまっています。 前衛系職業には、別の需要があるのですけれどっ。
『ディアボロスブーツ』の煽りさえ受けなければ優秀だっただけに、なんとも残念なところです。


【ディアボロスブーツ】

Def4。BaseLvの10倍、最大HPが増加します。『ディアボロスマント』と共に装備時、最大HP6%増加。

わたしたち支援にとっては『ヴァルキリーシューズ』の上位互換となる、最高峰の性能を持つ逸品です。
『ディアボロスブーツ』自体の性能は、最大HPに依存しないため……最大HPが控えめになりがちなAgi支援でも、
存分にその性能を引き出すことができます。 セット効果を活かせば更に効果的だけれど……セットでなくても充分な性能。



≪アクセサリ≫

【オブアンダーアキャスト】

フェンc挿。詠唱速度+25%の代わりに、詠唱妨害をされなくなる支援の基本アクセサリです。
キリエと長所が重なってしまう&詠唱増加のデメリットがつらいことから、転生前『Dex型Agi支援』なら敢えて外しても構いません。
Fleeとキリエをあわせれば楽々フェンなしでも詠唱が通るので、長所を活かして立ち回れます。

ハイプリーストになりアスムを使うようになると、どうしてもフェンを使わずには居られなくなります。
詠唱時間のデメリットはあきらめて、フェン固定にするほうが他の支援に集中できるため、個人的にはお勧めです。
背伸びするよりも余裕をもって支援したほうが、良い結果に繋がることもありますよね。


【ニンブル】

ゼロムc挿。Dex+3。他のステータスUP系のアクセサリと比べても優秀な増加量で、
Dexカンストを前提とした『Dex型Agi支援』では、特に便利な万能アクセサリです。
キリエやSW、サンクチュアリといったスキルを積極的に使っていくなら、Dex+4は間接的な防御力UPに繋がると思います。


【オブフラッシュ】

ヨーヨーc挿。完全回避+5/Agi+1。支援プリーストの防御用アクセサリとして有名な『オブフラッシュ』ですが、
『ヴァルキリーマント』と同じ理由でAgi型には相性ぴったり、更にヨーヨーcの副効果“Agi+1”も活かせて一石二鳥です。
完全回避はスキル攻撃に対して無力ですが、完全回避でFleeを回復させて、スキルを回避しやすくするのもひとつの方法です。


【スモールブックペンダント】

不死/悪魔種族からの攻撃耐性+2%、人間/魚貝/動物種族からの攻撃耐性+1%。スロット付き。
長編クエストの報酬アイテムですが、現在かなり値下がりが続いており、安価で手に入れることができます。

『攻撃耐性』は囲まれ補正により減少することがないので、狩場によっては『セイフティリング』よりも優秀な防御アクセに。
対応種族もいいところを押さえているので(笑)、特化アクセの割には汎用性に優れ、とても便利です。


【クイールペンリング】

Def1/Mdef+1。スロット付き。
『スモールブックペンダント』と共に装備時、無属性耐性+3%/最大HPがBaseLvの3倍、最大SPがJobLvと同じだけ増加する。

『スモールブックペンダント』と併せて無敵の防御性能っ……と思いきや、案外そうでもないかもしれない(笑)。
『スモールブックペンダント』は単体でも優秀なアクセサリですが、かといって『クイールペンリング』とのセット効果を期待すると、
Agi支援御用達の『ヴェスパーコア3』や“加算耐性”の観念から効果の高い『セイフティリング』を活用できなくなってしまいます。

もちろん……“カードが挿せてDef1がある”という一点に於いては『クイールペンリング』の長所が光っているので、
無理なくセット効果を装備に組み込んでいければ、非常に心強い逸品になるのだけれど……環境次第で評価の変わるアクセサリです。

【ヴェスパーコア3】

Def1。Mdef+3/Agi+3/Flee+5。 『Dex型Agi支援』にとっては唯一無二の性能をもつ素晴らしいアクセサリです(笑)。
たしかに多数を抱える上では『オブフラッシュ』の方が優秀かもしれませんが、Flee+8をステータスポイントに換算してみれば、
このアクセサリの優秀さが伝わると思います。 また、単体処理がメインとなる狩場では、それこそ最高の選択になるでしょう。

唯一の難点は、価格の高さ。 十数Mと値の張るアクセサリだけに、手を出せるかどうかは非常に難しいところです。


【スピリチュアルリング】

Int+2/Dex+1。『クリップ/ロザリー/ロザリオ』のいずれかと装備した時、セット効果でSP回復力+9%。
さらにヒール系スキルで不死系モンスターに与えるダメージ+50%。マグヌスエクソシズムで与えるダメージ+30%。
『ディバインクロス』と共に装備した時、追加でDex+2/Matk+10%。 不死/悪魔モンスターへの耐性+10%。

主にMEプリーストの火力装備として有名なアクセサリですが、純支援としても見逃せないのはSP回復力+9%の方ですよね。
これはアクセサリとしては破格の補正値なので、SPが不足しがちな『Dex型Agi支援』にとって心強い補強となってくれるでしょう。
また、いわゆるヒールボムやサンクチュアリの攻撃ダメージが増加するのも嬉しいところ。 ME装備と括るのには惜しい性能です。

唯一のネックは、相場価格が高額であること。 支援にとっても優秀な装備ではあるけれど……簡単に手を出せる装備でもないので、
SP補強とヒールボムの強化にどれだけ価値を見出せるかがキーポイント。 『ディアボロスリング』が比較対象になるかも。
MEプリーストも支援プリーストも育てている人なら、費用対効果にも優れた素晴らしいアクセサリになると思います(笑)。

『ディバインクロス』については、武器の『ディバインクロス』を参照して下さい。


【ディアボロスリング】

最大HP/最大SP+100。ヒール回復量+5%。スロット付き。
SP補強アクセサリとして非常に優秀な最大SP+100の補正と、さらにヒール回復量の強化が出来て、カードまで挿せる強力な逸品。
『+5治癒の杖』の効果が7%であることを思えば、『ディアボロスリング』のヒール回復量+5%がどれだけ優秀か実感できるはず。

値の張るアクセサリとはいえ、これまでのあらゆるアクセサリを圧倒する“耐久力増加”が見込める装備なので、
ハイプリースト主体で活動するのであれば、右アクセサリ分だけでも『ディアボロスリング』を装備しておきたいところっ。

SPが少なめのスキル攻撃職や阿修羅モンクさんなど、支援の他にも『ディアボロスリング』を活用できるキャラが居ると◎。
とにかく万能性が売りのアクセサリだと思うので、購入するなら複数のキャラで使いまわせる環境を作りたいですね。


【コンチネンタルガードの印章】

最大HP+50/攻撃速度+3%。 魔王モロク討伐クエストの報酬で『TheSign』と同じトレード不可アクセサリです。スロット付き。
支援とは関係の薄そうなAspd強化アクセサリですが、『Dex型Agi支援』のようにAspdが高くなる傾向にある支援にとっては、
意外な使い道がありそう。 Aspdが関係するスキル系カード(ハイディング/石投げ/インベナム)とは、相性が良さそうです。

……わたしはAgi支援の高Aspdに甘えてスピードポーションを服用しない派なので、今後これでアクセサリを作るのであれば、
きちんとスピードポーションを使っていこうと思っています(笑)。 スピードポーションのAspd+10%は、こう考えると凄いですよね。


【ルーン文字の呪文石】

最大SP+50/詠唱時間-1%。 魔王モロク討伐クエストの報酬で『TheSign』と同じトレード不可アクセサリです。スロット付き。
能力的には『クリップ』の上位互換となるアクセサリで、入手難度も(金銭的には)難しいものではないので、汎用性に優れます。

ただしトレード不可なので、当然露店で売る/買うなどは出来ませんし、クリップのように何種類も用意するのは困難。
後方支援特化で『ゼロムc』などを挿せばいいのかもしれないけれど……それなら従来通り『sグローブ』に挿しても良さそうですし、
とにかく地味さが目立ってしまうかわいそうなアクセサリですよね(笑)。 安価でSP補強できるのが一番の利点でしょうか。


≪兜/頭装備≫

【ミストレスの王冠】

Def0。Int+2/MSP+100の効果をもちながら、最近はだいぶ値下がりしているお買い得な頭装備です。
Defが無いのが玉に瑕ですが、それ以外のところは効果的です。後方支援を務めるには充分な性能。
Intのある一般的な支援プリーストさんにはあまり縁のないSP補強装備も、ステータスポイントに換算して計算してみると、
他のステータス補正装備よりも効果的な場合が多く、低Intの『Dex型Agi支援』には嬉しいお話です。


【ピアレス兜】

マルデュークc挿。『沈黙』を100%無効化する効果をもっています。
状態異常防止の兜cは他にもありますが、使用狩場の多さと便利さから特別に取り上げています。

沈黙はスキルを使えなくする、プリーストには致命的な状態異常で、また仕掛けてくるモンスターも数が豊富です。
フレイヤ神殿聖域のアイシラやアガヴのように、叩けば何度でも沈黙を掛けてくるモンスターが居る狩場では、もはや必須っ。

反対にゲフェニアやタナトス上層のように、沈黙をしかけてくるモンスターが一部に紛れている場合は、
頭装備をその時だけ『ピアレス兜』に付け替えることでも対処可能。 沈黙攻撃を受ける機会は多いので、汎用性重視がお勧め。


【とんがり帽子(青)】

Def1。Agi+2/Flee+5。ステータス補正系の頭装備では、飛びぬけて大きな効果を持っています。
基本的に95%回避を目指さない『Dex型Agi支援』にとって、Fleeが飽和状態になることは珍しく、
特に装備しなくてはいけないもの(=フレイヤ神殿聖域でのピアレス兜など)がない限り、極めて有効な頭装備です。

唯一の欠点は過剰精錬の難しさと基本Defの低さですが、それを補ってあまりある性能があると思います。
特に『KE-Asm』によるトレインが難しい狩場(古城2F/etc)や、QMを用いた単体処理(オーディン/トール)では期待大です。


【s1聖職者の帽子】

Def5。Mdef+3。何の捻りもないけれど、極めて優秀なDef装備です。『重量10』という軽さも魅力的。
過去の某くじの影響で値段もお手ごろとなり、過剰精錬品も安く手にはいるので、費用対効果にも汎用性にも優れるはずです。
近頃のアップデートでは、特殊効果が目を惹くばかりの頭装備が多いけれど……こうした純粋なDef/Mdefというのは極めて重要で、
場合によっては上記にあげた『青とんがり』よりも素晴らしい頭装備になる可能性も。 Defを軽視してはいけないのです。


【ウルキャップ】

Def3。Dex+2/Agi+1。スロット付き。
MVPBoss『アトロス』のドロップ品なので現在高価ですが、その生息数からだんだんと値下がり傾向にあります。
ぴったりのステータス補正&そこそこのDefに加えてスロットもあるので、ブルーオシドスcなどを挿すとかなり効果的です。

優秀なセット効果『素Dex70↑/オーディンの祝福とセットで、SP消費10%カット』も見逃せないところで、
『オーディンの祝福』の重量問題さえ解決すれば、『Dex型Agi支援』のSP問題を大幅に改善してくれることでしょう。


【パレード帽】

Def3。Mdef+2。スキルディレイ-5%。精錬値が6以上の場合、精錬値が1上がる度にスキルディレイが%単位で短縮。

スキルディレイをカットすることで支援全般を助ける、汎用装備であり特化装備。その用途は実に様々ですっ。
各種ディレイカットと併用することで真価を発揮しますが……『ディアボロスローブ』とのセットだけでも大分変わるので、
ぜひお試しあれ。 ……スキルディレイに縛られることが多いWizペアでは、特に優良な装備のひとつです。

【深淵の兜】

Def4。ボス属性モンスターに対する耐性10%。通常モンスターから10%の追加ダメージを受ける。スロット付き。

“加算耐性”となる『アリス盾』と共に使用することで、支援にとって最高の防御力を発揮する兜。
『トール火山』や『次元の狭間』などのボス属性狩場では……最も実用性に優れた頭装備です。
『アリス盾』と事実上のセット装備なので、意地でもそろえたいっ。 単品でも強いことは強いのだけど(笑)。

『Dex型Agi支援』としては、ウンゴリアントcを挿すかマルドゥークcを挿すかが悩みどころ。
「ふたつ作るのがいちばん」と言われれば……確かにその通りですよね、はい(笑)。


【聖火冠】

Def3。火属性耐性+20%。 精錬不可なので、耐久装備としての性能は低め。
ファイアーボールLv5を使用できるようになることが一番の目的であり、MBクリップ等と似た扱い方をするのがポピュラー。
ちなみに……ファイアーボールのカーソルさえ出してしまえば『聖火冠』を付けていなくても、ファイアーボールを撃つ事が可能です。

マグナムブレイクと違い「ターゲット指定/ノックバックが起きない」のが、ファイアーボールの利点であり欠点っ。
『Dex型Agi支援』のような低Int型の場合、高Mdefで属性相性の悪いモンスター相手にはミス判定になってしまう事があり、
注意が必要です。 バンシーやタナトス天使などを相手にするときは『スタッフオブピアーシング』を持ってみるのも手。

火属性耐性+20%は他に無い優秀な能力であり、各種火属性耐性装備と合わせて運用すれば、完全耐性を得る事も可能です。
こちらは特殊な使い方になってしまうけれど、狩場によっては火属性耐性を目当てに使用するのも良いかもしれません。


【ルナティック帽子】

Def2。Luk+5/Mdef+2/完全回避+5。頭装備としては最高峰の完全回避を誇ります。
耐性装備としてもトレイン装備としても優秀であり、対多数を基本とする狩場では、文字通り最高の耐性装備になり得ます。

Vit支援が完全回避によって、擬似的にAgi支援のようなトレイン性能を得る為に使われることが多い頭装備ですが、
Agi支援にとっても“囲まれ補正の減少”というメリットがあるので、それなりに有効。 出来ることならV肩とセットで使いたいっ。
『ルナティック帽子』を用いるのであれば、ヨヨアクセやグロリアとの併用も、当然ながら視野に入れるべきでしょうっ。


◆稿のおわりに。

最後に補足しておくと、この稿はまだまだ未完成です。
上に挙げた以外にも役に立ってくれる装備はたくさんありますし、細かな環境の違いで使える装備も変わってくると思います。

最終更新日2010/07/04。
『Dex型Agi支援』は、装備の相性に恵まれたステータスです。
だからこそ、装備の選択は個人個人のプレイスタイルや得意なこと、細かなステータスによって変わってきます。

敢えて言ってしまうと、この稿はあくまで“わたしの装備選択”です。
しっかり計算して、自分に1番似合う装備を探すのは凄くたのしい事なので、みなさんもぜひ自分の装備探しをしてみてくださいね。



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