--------------------------------------------------------

◆2010.03.27// 決着。

ようやくの悲願達成。

……思えば、ETが実装されたのは約1年前のこと。 それを思えば……この初登頂、どれほどの遠回りをした事でしょう。

ETが実装された当時、ET攻略の母体となる場所を持たなかったわたしたち。 当時は“反射狩り”というのも広まって無かったし、
とてもではないけれど……個人主体の活動をするわたしたちには、102Fという頂上、そこはあまりにも遠い場所だったのです。

だからこそ、皆で全力を出せるPTを作りたかったっ。 こうやさんを旗頭に、だけれど「皆等しく最高の努力が出来るPT」を!
初回はイグ実を齧らなければ耐えられなかったイフリートのEQ、ランドグリスのEQ&聖属性攻撃の嵐……そういったものを、
文字通り気合で乗り切って、徐々に経験を積み、そして最後には決壊なく討伐できるように……。

……しかしっ。 やはりそこは“ギルド”では無いので、皆の都合が毎週折り合う訳もなかったし、要職の層も薄かった。
諸々の問題だって少なからずありましたし……決して順調ではない中で、サバキャン等の不運が折り重なることも多々。
こうやさんの休止を挟み、紆余曲折を経て、ET攻略PTの解散。 ……わたしにとっては、これ以上ない無念な出来事でしたっ。

PT解散後の数ヶ月を挟んで、再びの挑戦。 もっともそれは、今までの攻略PTによる活動再開……という訳ではなかったけれど、
わたし個人は「旧PTの仇討ち」という意味を含めた、攻略再開でした。 正攻法ではなく、反射狩り主体でしたけどね(笑)。

そうして、先日ようやくっ。 わたしたちはET登頂を果たしたのですっ。 決して“器用な登頂”ではなかったし遠回りもしたし、
当初の理念をどれほど達成できたのかも、わからないけれど。 ひとつのゴールを迎えたPTに「お疲れさま」を言いたいです(笑)。
遠回りをしたけれど、こうして最後まで投げ出さずにET登頂を迎えられたこと……わたしはPTMとして誇りに思いますっ。

……あ、ちなみにっ。 右上の丸枠はサバキャンで頂上を見れなかったPTM、きのっこさんですっ(笑)。
念のために書いておくと、わたしは共犯であって主犯ではありませんので、そのあたりは皆さんご理解を……!(笑)

次は「51Fスタートからの登頂」というステップが待っています。 これからも、みんなで頑張っていこうねっ。

初ゲフェニアの感想と後悔。

今日の日記の終わりは、ちょっと珍しいガンスリの狩りのお話。
[Safe-Heaven]のみんなに『ゲフェニア4F』へ連れて行って貰えたので、その感想でも書いておこうと思いますっ(笑)。

……あとから考えれば当然なのだけれど、旧ゲフェニアのイメージでハロウド銃なんて使ったのが、最初の大きな間違い。
丁寧なブラギとソウルチェンジのお陰でデスペラは超火力、確かにダメージとしては充分なのだけれど……それでも、
中型特化を使わなかったおかげで、慰める者に聖GXの詠唱完了を許すのは頂けない。 持ち込む盾をホド盾で行ったのも失敗っ。

よくよく考えれば当たり前のことをしていなかった回だなあ、と……つくづく思います。 急な出動だったとはいえっ(笑)。
あと……「監視する者のJTは詠唱妨害できるから」と壁を軽視していたら、SW防御→JT発動のコンボを許したり、
総じて『ゲフェニア4F』でやっちゃいけない事をやっていた気がするっ。 でも、次回以降は上手くやれそうな気も……!

深淵その他に対応するくらいなら、それこそ天下の汎用武器『ゲートキーパーDD』で良い訳ですし……何事も経験ですねっ。
基本として銀弾使用数が抑えられる狩場は貴重。 『タナトス上層』を含め、頑張って慣れていきたいところですっ。


【拍手返信】 (メッセージはこちらからっ。)

前回の更新から今回の更新までに、web拍手が15回、拍手を送ってくれた方は5名でしたっ。
いつもありがとうございます、これからも頑張りますっ!

>以下非公開でお願します。
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>

拍手ありがとうございますっ! わたしの順応が早いかどうかはともかく、早く生体に慣れたいとは思っております(笑)。
最近は生体日記に偏っていたので、そう言って頂けて何よりですっ。 ……でも、そろそろ別狩場も書かなきゃですねっ。

構成メンバーやルートについては、それはもう色々と連れまわして貰っていて……目指す場所でこうも変わるものか、と、
今更ながらに感心しております、彼の地は奥が深いっ。 これまであえて明記していなかったのは……強いていうなら、
「地形を語る段階まで達していなかったから」でしょうかっ。 もう少し動けるようになったら、しっかり取り上げたいですっ。

今回は非公開でしたが、またわたしとの狩りに付き合ってやってくださいねっ。 転生も頑張ってくださいー!(笑)


>HPでInしてること多いけど、LKリンカでもいけるからいつでも誘ってちょ。・。
>うまくなってたらしにモンクいってやってください!w @ふみ

あはは、拍手ありがとうございますっ! 接続時間の問題だったりわたしが引っ込み思案だったり色々ありますが、
また是非、よろしくしてやって下さいっ。 まだまだ未熟者ですので、ご迷惑をおかけするかもしれませんが……!

生体でのみたらしさんには、勉強させて貰っ……というか技術を盗もうと必死で見て、感心するのを繰り返しております(笑)。
みたらしさん程というのは高望みでも、普通の支援くらいは出来るようになりたいですねっ。


【宣伝&お礼っ】

以前わたしが送ってしまったバトンを、なんとさんがキャッチしてくれましたっ!(笑)
何の前振りもなく送ってしまったのに、ありがとうございますっ。 これからも更新たのしみにしておりますー!

--------------------------------------------------------

◆2010.03.23// 前言撤回と方針転換。

いきなり何の話か、というと「盾の持ち替えがホド盾なしでしっかり出来るようになった」という話っ(笑)。
……いえ、その、まだ持ち替えミスに近い死亡例がない訳ではないのだけど、以前と比べればかなり安定感が出てきましたっ。

前回の日記に書いたように「ホド盾を基本として、悪魔+人間盾にスイッチする」という方針を採っていたわたしだけれど、
ある日、せつさんと『生体3F』に於ける盾のお話になってっ。 せつさんとは良くお話をするし……いつもは意見も合うのだけど、
今回の「ホド盾の運用について」……肯定と否定で意見が分かれる&わたし自身せつさんの意見に納得してしまう状態にっ。

生体3に於けるわたしって、こんな感じ。

そもそもわたしがホド盾を運用していたのは……悪魔盾と人間盾の、的確な持ち替えが出来なかったから。
おまけにわたしは、盾を間違えると即死してしまうほどの耐久力であり……それが持ち替えに対する恐怖心ともなっていました。
だからこそ……即死を防げるホド盾を使ってみたし、ホド盾を基本として“抱えた後から盾を持ち替える”方針を採っていたんですっ。

……だけれど、せつさんに「(アリス盾は無いものとして)トール火山でホド盾を使うような感じに思える」と指摘されて、
わたしの中に違和感が生まれました。 確かにわたし自身も……トール火山でホド盾を使うような事はしないよね、って。

トールに限った事ではなく……たとえば『異世界』だって、そう。 ホド盾を使う場合がない……とは言わないけれど(笑)、
基本は蟲盾と動物盾の持ち替え。 それが出来て、どうして……わたしは『生体3F』の持ち替えだけを、嫌がるのかっ。

……はじめは、カトリの魔法が怖かった。 その次は、ガイルのインビジブルが怖かった。 どちらの盾も、付けていたかった。
だけれど……『生体3F』で多少なりとも経験を積んだ今、カトリの魔法は……どんどん怖くなくなって来ていました。
だったら始めから、ヒェグン帽やHRを始めとした悪魔耐性装備に身を包み、悪魔盾を持ってしまえばいいと思ったんです。

カトリの魔法射程なんてたかが9セルだし、詠唱もある。 カトリ自身が焚くサイトのお陰で、先んじての発見も楽ですよね。
盾や服が間違っていたとしたって、はじめの一発だけで死に至る魔法攻撃は限られる。 ただ、装備を二箇所変えれば済む話っ。
セシルを抱えているときだって、ガイルが気になる位置関係なら、悪魔盾を持つ。 その代わり、ニューマ維持を徹底すればいいっ。

「接近を見落とす可能性のあるガイルに比べれば、人間型DOPへの持ち替えは容易である」。 本当に、身も蓋もない答えでした。
それに……いまは「対応は容易」なんて書くわたしも、たった一週間前は、真面目に人間型DOPの対応で苦労していたんだよね。
多種多様な狩りのスタイル、DOPの対処法に翻弄されて、本来の立ち回りが出来なくなる……それが、わたしの嵌っていた部分っ。

もっとも、これはわたしが風アンフロを所持しているからかもしれないし……わたしの装備環境に拠る部分も大きいと思う。
だけれど……平時を悪魔装備とすることで、ガイルへの恐怖を打ち消せたこと、セイレンの爆裂SpPを凌げるようになったこと、
そういう成果があがっている事は素直に喜びたいっ。 活かせるものはなんでも使って、頼れるものはなんでも頼っていこうっ。

……わたしはホド盾を使って“『生体3F』の難しさ”を和らげたかった。 持ち替えの判断を減らしてっ。
だけど、今となっては……ホド盾を扱うよりも、平時を悪魔耐性装備でがっちり固めるほうが“より簡単な方法”だったのです(笑)。
これは全くわたしの誤算、恥ずかしい話だけれど……それでもホド盾は、わたしの補助輪としての役目を果たしてくれたよね。

他の人に比べたら……上達が遅いかもしれないし、これからもまだまだ憶えることだらけ、そんなわたしだけれどっ。
それでも『生体3F』にやってきて、初めて掴んだこの手応えを忘れずに、次のステップに進めたらいいなと思っていますっ。


【拍手返信】 (メッセージはこちらからっ。)

前回の更新から今回の更新までに、web拍手が13回、拍手を送ってくれた方は8名でしたっ。
いつもありがとうございます、これからも頑張りますっ! 今日は久し振りにコメント拍手が一杯、張り切ってお返事するよっ!

>ギルメンタロット一覧あったきがするんだが・・・私のPCにも残ってない程レアだわ。
>今度ルヴィに貰うかな、タロット入りおめでとう(笑)
>生体3ライフ楽しそうでなによりです(笑) 
>                            プリソナ

あはは、PCに残ってないとかプリソナさんらしいなあ……(笑)。 わたしなんか、二重三重にバックアップかけてるよっ!
タロット表の空欄が埋まるのが楽しみで仕方ないのだけれど、忙しい身のルヴィさん、あんまり無理言っちゃダメだもんね(笑)。

『生体3F』については、試行錯誤しながら頑張ってるよっ。 まだまだ一人前とは言えないけれど、努力あるのみですっ。


>ふとプリーストについて調べているとこのページにたどり着きました。
>自分もHWやプリを修行している身ではありますが自分とはまた違ったアプローチをかけていて「面白い」、「こんな解釈もありうるな」など一人感心いたしています。
>これからもがんばってください。

拍手ありがとうございますっ! 励みになる拍手を頂けて、とても嬉しいですっ。
根っからの『Dex型Agi支援』として育ったもので、もしかしたら世間ずれしているところもあるかもしれませんが……(笑)。
わたしの考察に興味をもって頂けて、ありがたく思います。 これからも何卒、覗いてやってくださいねっ。


>がんばれば素プリでも前衛できる狩場らしいから、ビリたんのスペックを持ってすれば楽勝でしょう!でも最初はいっぱい転がろうねw WELCOME!!

拍手ありがとうございますっ! ……そうなんですよね、熟練者さんになると、アスムなしでもまかり通るようになるとかっ(笑)。
『生体3F』には尋常でないトラウマがありましたし、不安もあったのだけれど、皆さんのおかげで着実に前進しています。
……情けないお話ではあるけれど、立ち回れてこその支援、近代装備のスペックをフル活用して挑んでいこうと思いますっ(笑)。


>そんな貴女にアンチスナイピングスキンオブベントスをご紹介。
>本来生体臨時での拉致チェイサー用に作られた物ですが、
>vilyさんのスタイルでしたらそれなりに役に立つのではないかと。
>使ってみる気がありましたらお貸ししますので『レティ』までご連絡を。
>捕まらないじゃないか(^ω^#) と言う時はみなっちさん経由ででも・・・

拍手ありがとうございますっ! そしてレティさん、いつぞやの名無しPTではお世話になりましたっ(笑)。

またこれは特注品な外套のお話ですねっ。 確かに、今わたしが着ているノクシャス外套は間に合わせの品……。
ベントス挿しであればより良いのかもしれませんが……Fleeの積極的な活用法を見出していない現在、わたしにはまだ、
勿体ない外套となる可能性が高いですっ……。 今のわたしの立ち回りであれば、MMM等の方が良さげですし(笑)。

現在はまだ“Agi支援としての生体攻略”という雰囲気はさっぱりですが、いよいよ狩りの第一歩を踏み出した感覚があって、
そろそろ「Agi支援として」という意識も沸き上がってくるんじゃないかな、と思いますっ。 ベントスも有効活用したいなあ……。

……貸し出しよりも寧ろ狩りのほうで「捕まらないじゃないかっ」ってなってるので、今度またみなっちさん経由ででもっ(笑)。


> とは言うものの、最近の vily さんって、割と“高度な個人技”に傾きつつある様な。
> (トール火山の辺りから。)
>
> ガンスリンガーの特集、結局のところ、実用の為に必須となる前提条件即ちガンスリンガーが、凡そ殆どの環境に存在しないのがボトルネックですね。

拍手ありがとうございますっ! ……なんだか言われてはっとするようなところを、言い当てられてしまいましたっ(笑)。
よくよく考えてみると、わたしの目標とする“不器用対策”って、別に“高度な個人技”を排除する意味ではないんですよねっ。
支援が好きだから、狩りをするなら「良い支援がしたい」という欲が出ちゃう訳で……そういう意味では個人技も大好きです(笑)。

ただ、がむしゃらに努力するだけでなく……支援における集中力を一体どこに費やしたら効率的なのか、それはいつも考えていて。
なんでも器用に出来る訳ではないからこそ、何に重点を置くか、どう負担を減らすか、という風な考え方になったのかもしれません。
前回のホド盾使用も、今回の持ち替え支持も、正反対のことではあるけれど……個人的な“目的”は同じなんですっ。

そして、ガンスリ特集に関してもコメントありがとうございます、凄く嬉しいですっ。  でもほんと、仰る通りですよね(笑)。
狩りがご一緒できるなら是非わたしと、なんて思えるのですが……とにもかくにも、地道な活動をしていくしかなさそうですっ。

--------------------------------------------------------

◆2010.03.17// 抵抗のヴァルキリーシールド。

ホームズさんの仲介のお陰で、わたしの『生体3F』挑戦は続いていますっ。
順調に……と言えるかどうかは些か怪しいけれど、少しずつ少しずつ、場の空気に慣れては来ているのかな……という感じ。

SS撮影の余裕がなさすぎて、以下略。

ホームズさんと南の皆さんのおかげで、色んな構成で支援をさせて貰っているけれど……皆さん本当に、慣れが凄いっ。
連携ひとつ見ていても、なんというか、本当に“歯車”を見ているような感覚です。 特に前プリさんの動きを見ていると、
全ての行動がきちんと“この後の状況”を読めていて、その処理の流れが……わたしのような初心者にもしっかり伝わってくるっ。

一方のわたしは……と言えば、それに感心してor流れを読もうと必死で、結果的に棒立ちのままということも多く、
暗闇セシルにHLして#Sを誘発させたり……自軍キラーの名を欲しいままにしているけれど(笑)、棒立ちじゃ何も学べないし、
ここは果敢に攻めて皆さんの胸を借りる代わりに、一日も早く一人前になりたい……というのが、今のわたしの気持ちです。

『生体3F』に来て、今もっとも困っていることは……“知識と経験の不足で、先読みが出来ないこと”っ!

わたしはこの鳥かごでも語っているように、生来の運動音痴であり不器用な部類です。 ただ……わたしは今までそれを、
状況の理解と把握で“先読み”して、補ってきました。 らぐなの物事には全て流れがあり、その流れを冷静に見ることが出来れば、
他PTMの動きはもちろん、敵が仕掛けてくる次のスキル、横沸きにさえも……先手を打って対処ができる、心構えができる。

わたしは、この先読み……云わば“理解と把握”が出来るかどうかが、支援の大きな分かれ目だと信じて疑いません。

そして『生体3F』のわたしは、今のところ……その読みが不完全なんですよね。 『生体3F』ではいくつも解法がある訳で、
更に言ってしまえば、好きな対処法や処理の癖にも個人差が凄く大きいっ。 自分自身で流れを作ってしまうのも手だけれど、
それには知識と経験が足りなすぎて、わたし自身でゲームメイクしきれていないっ。 とにもかくにも未熟だと言うことです(笑)。

今は未だ「わー! そんな対処もあるんだー!」って感心しているレベルのわたし。 ほんと、早く上手になりたいな……(笑)。

突っ込みは後ほどっ。

……そしてっ。 そんなわたしにとって、唯一現在でも対抗できるところ……それが装備の考察という訳でっ。
だけれどわたしは、正直に言って装備の持ち替えというのが得意じゃない。 だから、まず一番に手抜きを考えましたっ(笑)。

手抜きと言ってしまうと聞こえが悪いけれど……理論的に、持ち替えせずに自分が必要とする耐久力を得ることができるなら、
それはそれで、持ち替え以上の戦果を生む場合もあります。 今のわたしはPTMの動きを追うだけで手一杯なのだから、
だったら……「持ち替えを最小限に、尚且つ、最低限の耐久力を確保できる装備」を探してみよう、そう思ったのですよねっ。

ホド石盾を人身御供に、友人のホドVAL盾を貸してもらう。 正攻法によるイフリート討伐で使った、ノクシャス肩を使用する。
そして……武器と頭装備で遠距離耐性を固める。 最後に火レジ。 これにより、主な合計耐性は「中型15%/遠距離30%/火属性40%」。
服は場合によって、闇HRとの持ち替え。 ガイルの居る場所へ踏み込む場合&進軍警戒時に。

以下は、この装備で生体に行ったときの、長所と短所のまとめですっ。


《長所であると考えられる点》

・HPが回復しきった状態なら、ガイルのSbr→MAに即死しない。
・遠距離耐性と火属性耐性で、カトリの魔法が痛くない。悪魔バックラーでカトリの魔法を受けることがない。
・カトリ処理中にガイルが混ざっても、頑張ればなんとかなる。(※人間VAL盾だと、ガイル乱入であっさり転ぶ。)
・闇HRを装備して臨めば、セイレンの爆裂SpPにもなんとかぎりぎりで耐える。(※もっとも、出来ればハイドで避けたいっ)


《短所であると考えられる点》

・マガレからの「スタン→LA→聖属性→通常攻撃」コンボにあっさり転んだ。 そうでなくても、マガレの攻撃が地味に痛い。
・ハワードに対してとにかく弱い。 セシルを抱えながら、ニュマの上でハワードに接触されると1〜2秒で詰む。
・遠距離耐性が効かない、自分対象の爆裂#Sに弱い。 インティミで飛んでくる場合もあるし、実に困る。

---

……遠距離耐性30%というのがかなり優秀である為、ホド盾でもなんとかなるんじゃないか……という目論見であり、
わたしとしては、そこそこの成果は挙がったと思う。 ガイルの奇襲を防げるようになったのは、臆病なわたしに嬉しいところ(笑)。

ただ……Agi支援として見ると、いくらガイルのSbrMAコンボを凌いでも、次の瞬間にスタンしている事がままあるんですよね。
それを思うと「ガイルによる奇襲を完璧に防げているか」という問いには疑問が残り、もう一回り上の耐久力が欲しくもあるっ。

ハワードに対しては……もともとがHF所持の高速Aspd、接触させてSWなしで抱えるのはとにかく分が悪い。
だけど、ホド盾ではしろぽ連打すら時間稼ぎにならないのが現状であり……スタンまではしろぽ連打で耐えるようになりたい、とも。

確かに目論見通りではあったし……「持ち替えミスが致命打にならない」のは、充分魅力を感じるものです。
しかし、やっぱり狩りをする上ではそれ相応の“欲”が出るし、スタン攻撃が豊富な彼の地でギリギリの耐久力は怖いものです。

わたしは「カトリ+ガイル等の異種族編成に強い」とホド盾を評したけれど、狩りに付き合ってくれたみたらしさんからは、
「同種族編成に弱いとも言えるよ」と、なるほど納得の意見も貰えて、本当に装備選択は奥が深い……と思っているところ(笑)。

……そして、わたしは考えます。 だったら、悪魔バックラーと人間VAL盾に加えて……ホド盾も持ち込んだらどうだろう、ってっ。

VAL盾の持ち替えがややこしくなるけれど、セシルもカトリもマガレも、ホドVAL盾で抱えられない訳じゃない……つまり、
「ホド盾でも人間盾でもどっちでも耐えられる」訳で、とりあえずVAL盾をつければ、これらのDOPは抱えられると言えますっ。
だから別に、人間盾とホド盾の両方を持ち込んだところで……そこまで負担は増えないだろう、と考えていてっ。

(※例外的にハワードは別だけれど、まあ、ハワードは接触までに充分時間がありますし……(笑)。)

ということで今後は「平時ホド盾」から「抱えた後or釣り込み前に換装」という作戦で行ってみようと思いますっ。
効果が出ればいいのだけど、果たして……! まだまだ生体の狩りは初心者のわたしだけれど……初心者だからこそ、
『生体3F』で見るもの全てが楽しい、今日この頃。 ……わたしは最後の最後に、最高のご馳走を残していたのですね!(笑)

クエスト三昧の合間に。

そして、話題を避けていても仕方がありませんし……いま巷で話題の「ガンホーカンファレンス2010」の発表についてっ。

……はっきり言いましょう。 わたしはSakrayRの仕様が嫌いですし、それにまつわる様々な仕様が嫌いですっ……。
だから今回、実質的に“SakrayRをベースにした日本独自仕様となること”“日本での大規模なテストは行わないこと”となり、
正直なところ……かなり落ち込んでいる部分があります。 前回の発表時も、こうなる不安がなかった訳ではないのですが……。

ただ……そんな個人的な感情とは別に「ユーザーの意見を汲むばかりが運営として良い判断に繋がるとは限らない」というのも、
一理あるよね、って思いますし……なんだかんだ言ってこれまで様々な危機を乗り越えてきた、そんな世界でもありますから、
(現在のらぐなに沿っているか、わたし個人が楽しいかは別として)案外妥当に纏まるのではないか……という思いもあります。

なので、わたしが望むことは……「実装時期の延期を気にせず、SakrayJ第二期を行って欲しい」ということでしょうかっ(笑)。

そして……何がどうあれ、このままであれば……後2〜3ヶ月の内には“これまでのRO”に幕が下ろされます。
バランス型である『Dex型Agi支援』も……恐らくは大きな影響を受け、どちらの意味でも、今までのようには行かないでしょう。

だからこそっ。 わたしはこの数ヶ月、悔いの残らない過ごし方をしようと思います。 願わくば、此処にわたしの集大成をっ!
リニューアル後の予定は全くの白紙であり、どう転ぶかも判りませんが……その時まで、どうかお付き合い下さいませっ。

勝負は九回裏。 このクライマックス、最高の舞台で踊りきってみせようじゃありませんかっ!


【拍手返信】 (メッセージはこちらからっ。)

前回の更新から今回の更新までに、web拍手が9回、拍手を送ってくれた方は6名でしたっ。
いつもありがとうございます、これからも頑張りますっ!


Profile更新】

[Safe-Heaven]のルヴィさんから、とあるお祝いにドット絵を貰いましたっ! わーっ、ぱちぱちっ(笑)。
Profileの下段に掲載しましたので、大勢の人に自慢できたらいいなーと思っておりますっ(笑)。

このドット絵は何を隠そう、これは[Safe-Heaven]のギルメン……セイフヘヴナーで構成される身内企画、
『ギルメンタロット化計画』の1枚っ。 そもそもこのタロット企画は数年越しのものであるため、新作など激レア中の激レアっ。

わたしもいつかは「古参メンバーが集うタロット表のなかに入りたいっ」と思っていたけれど……タロットの存在を知り、苦節5年っ。
わたしはようやく念願のタロット入りを果たし、その喜びは最高潮なのですっ! わあああ、ほんとに嬉しいっ!(笑)

多忙な生活を送っているにも関わらず、わたしに最高のプレゼントを贈ってくれたルヴィさん、本当にありがとうっ!

--------------------------------------------------------

◆2010.03.12// 彼の地に挑むっ。

……わたしは『Dex型Agi支援』として、あらゆる狩場で狩りをしてきました。
トール火山の狩りだって、何度も転んで自分のものにしたし……イフリートの爆裂EQにだって、きっちり持ち堪えてみせたっ。

だけれど『生体3F』だけは……どうしても通えませんでした。 実装直後の『生体3F』に付き合ってくれる友人は居らず、
カトリを抱える練習をしても、一人じゃどうしようもない。 わたしはそれから……『生体3F』への挑戦を後回しにしました。
その時は他に大事なものがあったし、それでよかった。 ……でも、その時に練習できなかったという負い目は延々と続いたのです。

サイトを始めてから、再び『生体3F』に舞い戻る機会も……確かにありました。 だけれど……何も知らないし、何も出来ない。
他に気になる狩場もあったし、わたしはその時も『生体3F』への挑戦を後回しに、ここまでやってきてしまいました。

……だけど、それももう昔の話っ! 今や『生体3F』以外に、わたしがここまで苦手とする狩場はありませんっ。
今でも引っ込み思案な性格は変わらず、見知らぬ熟練者さんたちの狩りに混ぜてもらう勇気はないけれど、
ホームズさんがペア狩りを引き受けてくれたり、また、PT狩りの仲介をしてくれることで……なんとか挑戦の機会も増えてきました!

SS撮影の余裕がなさすぎて、ハワードしか撮れない(笑)。

……今までのわたしは、それこそ“恥をかかないように”と臆病に『生体3F』の支援をしていたような気がします。
でも、今は違うっ。 ホームズさんとのペア中は……判らないことがあるとすぐに質問して(笑)、とにかく疑問を解消しているし、
トラウマ補正で動かなくなる身体に檄を飛ばして「自分の正しいと思ったことを行動に起こす」事を目標に、狩りを進めています。

こうして覚えはじめた『生体3F』は……なんだか、今までわたしの目に映っていた『生体3F』とは、まるで別物でしたっ。
というか、わたしはそもそも根本を間違えていたような気がする。 何一つとして『生体3F』のローカルルールを知らなかった。

(※以下、初心者すぎる内容を書くかもしれませんが……それは初心者という事で大目に見てくださいね!)

『生体3F』での経験で最初に驚いたのは……『生体3F』に於ける“支援兼前衛”の在り方についてっ。
わたしが経験してきた、これまでの狩場では……まず「前衛が抱え込んで処理」という形式が、ほぼ当たり前になっていました。

だからこの『生体3F』でも「Mobを抱えることは最優先で行うべきであり、複数体連れても気合で抱えるんだ」くらいの、
いわば「前衛=耐久力」であるというような……そんなイメージを、わたしは勝手に抱いていたんですっ。

でも……よくよく考えれば「セイレン/ハワード/ガイル」の三種は、接触時に爆裂や超Fleeを使います。
生体DOPにBoss属性は無く、アンクルも効くノックバックも効く状態異常も効く訳で、そういう事を考えると、
前衛系DOPを抱えるという行動は必ずしも最適解ではなく、あくまでも“数ある方法のひとつ”でしかないんですよね。

逆にっ。 わたしがこれまで後衛さんからの“フォロー”と考えていた……CAやアンクル、SGやJTのようなスキルは、
期待して行動しても良いものであり……むしろ後衛さんがそういう処理を行いやすいように上手な釣りを行うのが、狩りの第一歩。

プリーストが前衛系DOPを丸抱えして狩るスタイルのPT構成も、当然あるけれど……それはそれで横沸きに注意して、
安全を確保した上でひとつずつ処理するのがベストなのだし、仮にDOPを抱えられるとしても、何が正解となるか……は、
とにかく“PTの総意”次第。 構成によっていくらでも有効な対処法が変わるということを……今更ながらに思い知ったのです。

……ということで、おそらく今のわたしが前衛として行うべき&行える行動とは……前衛系DOPを無力化しやすい釣りを行いつつ、
前衛系DOPを排除したところでカトリやセシルを抱え、緊急の横沸きに対しては、PTMが対処するための一瞬を稼ぐことっ。

そう考えると『生体3F』ほど“解法”の種類が多い狩場も無いよね。 何が最適とされるかを即時に導き出すための「引き出し」を、
頭の中にもっともっと多く作っていきたい。 こんな初心者に付き合ってくれるホームズさんやフミさんのご厚意を無駄にしないよう、
今回こそは『生体3F』のトラウマを乗り越えようっ。 ……暫らくは恥ずかしい記事が続くかもだけど、ご容赦下さい(笑)。

生き残った者が勝者なんだよっ(?)。

お話は変わって、こちらはいぬこさんとの『トール3F』ペアっ。
いぬこさんとの狩りは勿論、わたしとしては『トール3F』ペア自体も相当久し振り……だったのだけど(笑)、
いぬこさんがわたしの動きに合わせてくれた(=噛み合う行動を取ってくれた)お陰で、お互いノーペナで狩る事ができましたっ!

HiWizさん側のスペックも然ることながら「押すか退くか」の判断で、行動が食い違う事がなかったのが、この上なく有難かったっ。
支援側の動きから意図を汲んでもらえるというのは……HiPriにもHiWizにも長けている人が相手だからこそ……ですよねっ(笑)。

押すのは上手だけど退くのが苦手、退くのは上手だけど押すのが苦手……そういう事は往々にしてあると思うのだけど、
どちらの行動もきちんと汲み取ってくれるいぬこさん、本当に気配り上手だなあ……と感謝するばかりですっ。

一方、わたしの舵取りの方も……今回は少し、方向転換。 色々なひとの『トール3F』ペアの動画をみていると、
ついつい「サラマンダーの合間を縫ってトレインし、技巧を凝らしてトレイン終点っ!」……という流れに憧れる訳だけれど(笑)、
冷静になって周りを見渡してみると……そこは固定PT移動PT入り乱れる、大混雑のゴールデンタイムなのですっ。

「サラマンダーを避けて綺麗に纏めるためのトレイン経路」ではなく「不意のMH/横沸きに対応できるトレイン経路」を採ることっ。
具体的には……引き返し終点風味の終点&戻る壁を設定しつつの進行で、加えて、誘導が難しい位置に居るサラは単体処理の方針。

ちょっと頑張ればトレインに持ち込めるところを、地味な単体処理にするのは……確かに不満だったりもするけれど(笑)、
それによって“力任せの終点”を減らし、HiWizさんにも意図の伝わりやすい進行が出来るのなら……贅沢は言えませんっ。
一歩踏み込んだら剣ガディ2体+サラ+カーサの修羅場もあったけれど……それを凌げたのは、慎重な方針といぬこさんのお陰っ。

ここは、プレイヤーだらけの『トール3F』。 TPOを弁えて、立ち回りも時間帯に倣うべきなのかもしれませんねっ。


【拍手返信】 (メッセージはこちらからっ。)

前回の更新から今回の更新までに、web拍手が17回、拍手を送ってくれた方は11名でしたっ。
いつもありがとうございます、これからも頑張りますっ!

--------------------------------------------------------

◆2010.03.07// 『古城2F』ガンスリペア再びっ。

こうしてみると、なんだか物凄く久し振りの連日更新ですよね(笑)。 昨日のひとことで予告したけれど、
今日はこのサイトで初めての“他職視点のText”である『ExText01◆副職ガンスリンガーの総合考察。』を公開しましたっ。

ほんとうに初めて“他職向け”を前提に書きましたっ。 『Dex型Agi支援』考察サイトとしては異例中の異例だけれど、
自分としては満足の行く内容に仕上がったのではないか、と思っています。 ……それでも、デスペラ型専門の考察ですが(笑)。

ガンスリはAgi支援と同様、情報を自ら発信している人が少なく……職特有の知識が、あまり共有できていないと感じています。
わたしもガンスリに興味をもって育てはじめたのは良いけれど、本当に「自分で情報を拾い集める」しか学ぶ道がなく、
スキル仕様ひとつとっても、どれが正しくどれが誤りなのか……検証を行わない事には、その判断すら難しいのが現状でしたっ。

今回のTextは、そんなガンスリの現状に「わたしも何か出来ないだろうか」と考えての行動ですっ。
わたし自身、ガンスリ暦はそう長くないので……もしかしたらまだまだ未熟さを残しているところがあるかもしれませんが、
自分なりに精一杯、後続のガンスリさん達のお役に立てればと考えながら纏めた稿なので……宜しければ読んでやって下さいね!

アスムが無いのに抱える量は目いっぱいっ。

Textの公開に便乗して、今日は日記でもガンスリの話題っ。 えるさんにペア狩りへ誘われたわたしだけれど、
いざ狩りの内容を訊ねてみれば……「えるさんの素プリさん+わたしのガンスリ」で『古城2F』へ繰り出そう、とのことっ(笑)。

確かに『古城2F』でペア狩りをしたくて育てはじめた、わたしのガンスリ。 だけれど……今のご時勢『古城2F』で、
それもガンスリ相手に前を走ってくれる素プリさんなんて……そう見つかるものではないというか、寧ろえるさんが初めてっ(笑)。

そもそも素プリさんとの『古城2F』ペア自体に慣れていないこともあり、緊張していたのだけど……これは願ってもない機会っ。
最近のガンスリ活動、その成果をみせられる狩りにしようと意気込んで『古城2F』ペアが始まったのですっ。

開幕早々、深淵に服を破かれたりアクセを忘れたり盾を忘れたり(笑)。 出だしこそアクシデントに見舞われたものの、
その後の狩りは快調そのもの。 ところどころガンスリの職説明を交えながらの狩りだったけれど、それでもテンポが良かった!
えるさんは狩りが進むほどにトレインの量を増やし、後半にはほとんどSP回復剤を叩かずにスキル運用が間に合う状況にっ。

素プリさんとは思えないほど密度の濃いトレインをしてもらって、デスペラ甲斐のある状況を作ってもらっていましたっ。
素プリさんでもあれだけしっかりトレインできるんだなあと思うと、自分ももっと頑張らなきゃという気持ちになりましたっ(笑)。

一方のわたしも、そこそこの立ち回りは出来た……のだけれど、そこそこ出来るようになってきたからこそ判明した、課題点も。

まず第一に、彷徨う者“単体”に対する処理が煮詰まっていなかった。 これまではHPさんとのペアばかりだったので、
彷徨う者を単体で処理する必要なんて、ほぼ存在しなかった訳だけれど……素プリさんとのペアでは、そうもいきません。

かといって、彷徨う者を確殺できるフルバスターは「必中」に届かない。 ラピッドシャワーではLA込みでも二発掛かる。
ガラナキャンディや『ホークアイ』『呪われた手』を使って更にHitを上乗せしておくのも良いかもしれないけれど、
現状では単体から素直にデスペラ処理してしまったほうがよかったと反省。 フルバスター確殺を狙ってミス判定は格好悪いっ。

今回のことに限らず、わたしはどうもフルバスターを愛用しすぎる癖があるよね。 デスペラ後は持ち替えに制限があるのだし、
追撃はフルバスターでなくラピッドシャワーの方が、切り替えしが速い。 きちんとデスペラが何Hitしているのかを計算して、
時には深淵の騎士相手でも、ラピッドシャワー追撃を行うべきだよね。 フルバスターに拘りすぎるのは、狩りがもっさりしちゃうっ。

火力役として全てに共通する“目標”は「如何に手早く目の前のMobを処理するか」に尽きると考えるわたしっ。
わたしも火力職をやる以上は……今以上にそれを煮詰めて、支援さんに爽快感を感じてもらえる火力役になりたいものですっ。


【拍手返信】 (メッセージはこちらからっ。)

前回の更新から今回の更新までに、web拍手が2回、拍手を送ってくれた方は2名でしたっ。
いつもありがとうございます、これからも頑張りますっ!

--------------------------------------------------------

◆2010.03.06// アイスクリーム万能説。

とある狩りの終わり際、るけさんと綜弥さんから『トール3F』トリオのお誘いがありましたっ。
最近は他狩場に一生懸命なわたし……『トール3F』も随分ご無沙汰なのだけど、トリオだけは何かと機会に恵まれるみたい!(笑)

Agi前衛の剣ガディ回避は、Agi支援でも憧れるっ。

るけさんは高速詠唱+高火力のHiWizさん、綜弥さんは剣ガディ95%回避を満たしたAgiバランスなパラさん。

綜弥さんはご自身で『トール3F』トリオの経験が薄い、と仰っていたけれど……立ち回り的にはかなり堅実で安定感があり、
HiWizを務めるるけさんも「カーサ引き寄せ待ちの間に前衛さんへSWを配る」「支援のディレイ中にもSWを配る」といった感じの、
かなり守りが手堅いスタイルのHiWizさんなので、よっぽどの事がなければ崩れない雰囲気がありましたっ。

この構成の『トール3F』は既に何度も日記に書いたはずなので、基本的な内容記述は省くとしても(笑)。

前衛さんが剣ガディ95%回避を満たしている点は、やっぱり見ていて気持ちが良い。 わたしが剣ガディを抱えている時と違い、
仮にスタンを受けたとしてもリカバリーを悠々とばせるし、そもそも5%の被弾さえオートガードで弾くことがあるしっ。

あとは……るけさんのSWの手がとにかく手厚いので、支援としては若干さぼり気味になっていたかもしれません(笑)。
冗談はともかく、真面目に支援を反省すると……前衛さんへの支援を急ぐあまり、自分自身の停止セルが曖昧になっていたので、
横沸きその他があったときに、SWを外すことがありましたっ。 停止さえきっちりしていれば、後衛がずれる事なんて無いのにっ。

耐えるだけならヒールでいいけれど……自分にヒールしてる時間が勿体ない場合もあるので、やっぱりSWは上手く使えないとね。
わたしは想定外の事態になるとどうも弱いので、もっと腕を磨くか、もしくは“読み違えない”分析力を身につけなきゃっ。

何はともあれ、一時間たのしく狩りすることが出来たので、とりあえずは良かったかなーって思っていますっ(笑)。

羊とアイス。

そして、今日の日記の本題は……そのトリオの反省会をしていた時のことからっ。
綜弥さんが前衛さんとしての“耐性装備”をヨヨSBP/QPRにするか、セイフティリングにするか……という二択を迷っていたところへ、
わたしがうっかり「ヨヨじゃなくてウアー使ってみるのはどうなんでしょうかっ?」って言ってしまったのが、始まりなのです(笑)。

るけさんから「LKと違ってコンセがないから回避も重要だよ」と聞いて、確かにそれもそうだよねって納得したのだけれど、
そもそもスノウアーアクセは、いったい何がどう強いのか。 きちんとその理由を考えてみたくなった……という訳なのですっ。
「ペコペコに乗ったことないよね!」って言われたらそれまでなのだけど(笑)、支援としての視点から綴ってみようと思います。

結論から先に言ってしまうと……スノウアーアクセが“耐性装備”としても非常に強力な理由は、
ヨヨやSRのように「常に一定の耐性効果」ではなく……プレイヤーの任意でアイス消費量(≒耐性効果)を調節できる点にあると、
わたしは思うんですよねっ。 どの場面で何個アイスを叩くか(=どの程度ダメージを緩和するか)を自分自身で選べるのですから。

わたしの主張だから、あくまでもプリースト目線なのだけれど……とりあえず『トール3F』という狩場においては、
「きちんとSWが置けて合間にヒールが挟める」という状況さえ整っていれば、大部分のダメージは支援ひとりで賄えてしまいます。

これは……プリーストでも5〜6体のサラを抱えられる事からも証明されていることで、SW&ヒールという“支援の盾”には、
ヨヨアクセもSRも霞んでしまうくらいの物凄い防御性能がある……と、わたしは自負しているんです(笑)。

つまりっ。 前衛さんに防御性能が求められる状況とは「なんらかの理由でプリーストが充分に機能していない状況」のことであり、
だからこそ、この“支援の隙”に合わせて防御性能を特化できる(=アイスを連打できる)のは、支援にとって何より有難いっ。

確かにスノウアーアクセにも……アイスを89%搭載にしなくちゃいけない(※月光反射が必要)とか、
たまに凍ってしまう(※グロリアで完全耐性)とか、そういうデメリットはある訳だけれど……何百個というアイスの総回復量は、
それを補って余りあるのではないか、と思うのです。 言い換えれば、何百個もしろぽを持ち込んでいるのと等しい訳ですし(笑)。

綜弥さんは「いま持っているスノウアーはコンチネンタル挿だから、前衛用にスノウアーSBP/QPRを用意したい」とお話していたけれど、
とりあえずはコンチネンタル挿でも、使用感を確かめてみたらどうかなーって思ったり! 支援視点としては、お勧めのアクセですっ。

……以上っ。 冬でもこたつでアイスが王道であると信じる、スイーツ主義のわたしがお送りいたしましたっ(笑)。


【拍手返信】 (メッセージはこちらからっ。)

前回の更新から今回の更新までに、web拍手が9回、拍手を送ってくれた方は9名でしたっ。
いつもありがとうございます、これからも頑張りますっ!

--------------------------------------------------------



≪ Back ≫

inserted by FC2 system